慢性的な肩こりに水素水が効く
デスクワークやゲームをしている人など、肩こりや腰痛に悩む人は増えています。

マッサージに通いたいけどそんな時間もないから放置・・でも痛くて辛い。
元々四足歩行だったのが二足歩行になったのが肩こりの始まりだったと言われています。
様々な原因が絡んで最近では若い世代や子供でも、悩まされることのある肩こり。

慢性的に続く肩こりや腰痛を解消するのに水素水が効く!のです。

肩こりになるメカニズム

人間の頭は約3~5㎏の重さがあり、この重さを肩や首で支えているために大きな負担がかかります。

また、肩には腕を支える役割もあるのでほかの部分に比べて疲労が蓄積しやすいために悩む人が増えるのは当然と言えます。

また同じ姿勢で長時間いると筋肉が凝り固まり、肩が常に緊張状態となり、筋肉疲労や血行不良になどに陥ってしまう場合もあります。血管内は酸素不足に陥り、乳酸などの疲労物質が溜まります。これを神経が傷みとして感知するのです。

また、肩こりになると頭痛や目の疲れにもつながります。
頭痛や目の疲れの原因も神経や血流が悪くなることで肩に負担がかかることにつながります。精神的ストレスによる血流の悪化も肩こりの原因と言われています。

水素水は血行促進効果がある

ではなぜ水素水が肩こりや腰痛にいいのかと言うと、肩こりの原因である血行不良を改善する効果が抜群にあります。

水素水は、健康な細胞を傷つけてしまう活性酸素を除去する効果があります。
活性酸素自体は、体内に侵入したウィルスや細菌を駆除する効果があり必要なものなのですが、増えすぎると悪玉活性酸素となり体中で悪さを働きます。

その一つが血液をどろどろにして血行を悪くしてしまう作用です。血行が悪くなれば肩こりや腰痛が起こり、活性酸素が除去されずそのままの状態でいると肩こりや腰痛は慢性化してしまいます。

そこで水素水を体内に取り入れることで血流を良くするので血液をサラサラにして血行を改善する効果が見込めるのです。 また、筋肉疲労物質である乳酸の上昇を抑える効果もあります。

筋肉の隅々にまで水素が行きわたる

水素は地球上で最も小さい元素なのでその小ささゆえ体中のあちこちに行きわたることができます。

筋肉には表層筋と深層筋の2種類があり、表層筋は目に見える部分、深層筋はインナーマッスルになります。
マッサージをしてもほぐれるのは表層筋だけで、深層筋まではほぐれません。

ところが水素は表層筋だけではなく深層筋まで浸透していきますから炎症を鎮め、血行を改善し肩こりや腰痛を改善することができます。深層筋までしっかりほぐれ疲れをいやすことで慢性的な肩こりや腰痛も改善できるようになるのです。

血流UPが肩こり解消のカギ

水素風呂は肩こりに効果的

水素風呂は肩こりに悩んでいるかたに最もおススメな方法といえます。

炎症がある部分に水素は効くので、ゆっくりつかり温まることによって代謝もあがり血行が良くなるので血液もサラサラになります。温浴効果と水素効果でダブルの効果を得ることができるのです。

肩こりは温めることで良くなるので、なるべく湯船に入って痛む患部を温めることを意識しましょう。

もちろん水素水を飲むことでもしっかり効果はでます。
体を冷やすのであまり冷たい水素水を一気に飲むのは控えましょう。

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