ペットにも水素水を

家族同然である愛くるしいペット。
末永く一緒にいたいという思いは、誰もが抱いているはずです。

犬も猫も人間と同じように、体のほとんどが水分でできています。
そのため、健康を考えたとき一番大事なのが与える水です。
 
最近注目を集めている水素水がペットにとっても優れていることをご存知でしょうか?

ペットも人間と同じ活性酸素で老いていく

犬や猫などのペットにも、人間と同じように寿命があります。

寿命はそもそも有限のものですが、この寿命を少しずつむしばんていくものこそが活性酸素です。

活性酸素は、本来は体内に侵入してきたウィルスや細菌類を駆除する働きがあり、私たちの身体になくてはならないものです。
ところが、その活性酸素は酸化させる力が強いので増えすぎると健康な細胞にまでもダメージを与えてしまいます。 細胞が酸化すると、あらゆる老化や体のサビが始まり老化現象や病気になってしまうのです。

活性酸素が発生するタイミング

では、なるべく活性酸素を発生しないように生活をしていくことが大切ですがどのようなことから活性酸素は発生するのでしょうか?

まず一つはストレスです。
愛情を注いでいるつもりでも犬も猫も言葉を発しないために私たちの知らないところで実は不満を抱えています。それは飼い主がお出かけしているときや、規則正しく散歩に行かなかったり、人間にとっては普通でも嫌な音や視覚にさらされていたりと原因は無限にあります。

次にペットフード。
ペットフードに含まれる油はトランス脂肪酸という体に良くない成分が入っています。
トランス脂肪酸は活性酸素と非常に仲が良く、大量に摂取することで動脈硬化や心臓疾患のリスクが高まり危険です。デンマークやアメリカでは表記を義務付けたり制限したりと国をもって対策をしています。ところが日本では、摂取規制や表示規制すらされていません。

その他にも、家の引っ越しや家族の増加、飼い主の帰りが不規則、飼い主が喫煙するなど様々な要因で日々ストレスにさらされています。

活性酸素を除去する水素水

体内に発生してしまった増えすぎた活性酸素を除去してくれるのが水素です。

水素は活性酸素の中でも、最も凶暴な酸化力の強い悪玉活性酸素のみとくっつきます。
そのまま水素とくっついた悪玉活性酸素は無害な水に変わり、汗や尿などで体外へ排出されます。
つまり、水素は身体に必要な善玉活性酸素は残して悪玉活性酸素のみを除去します。

そのうえ、水素水をとりすぎたとしてもそのまま体外へ排出されるだけなので気にすることはありません。薬ではないため副作用がないことも注目されている理由のひとつです。

水素の健康に対する研究は今各機関で行われている途中ですが、臨床検査による具体的な効果が出ているものもあります。

人間よりも体の小さいペットに水素水を飲ませても大丈夫?

水素水は、通常私たち人間が飲料水として摂取するものです。
犬や猫に飲ませて大丈夫なのでしょうか?

結論から言うと、犬や猫などのペットに飲ませても問題はありません。

ペット用の水素水も販売されています。

犬や猫だけでなく、ウサギやハムスターなどの小動物、鳥などにも水素水を飲ませることができます。
今では、競馬界でも水素水は愛されていて、競馬界で活躍している馬も水素水を与えられてます。

ペットに与える1日の摂取量は?

動物は、自分で健康状態を感じられる能力をもっているので、自分で判断して必要な量を飲みますので飲みたいだけ飲ませてあげましょう。

とはいっても水素水は、一回開封したりコップにあけると水素が抜けてしまいますので開けたらなるべく早く飲み切りましょう。

目安は、個体差や状況によって調整してください。

・猫や小型犬など…200mℓ〜400mℓ
・中型犬…400mlℓ
・大型犬…800mℓ

ペットに水素水を与えた方の実際の声

ペットに水素水を与えることは、体が小さいので水素水のめぐりがよく、即効性があるうえ取扱いも簡単。

アレルギーやアトピー、皮膚炎などの症状を持った犬や猫に高濃度の水素水を飲ませたり、点滴を行い、改善効果が見られたという獣医師の方の声もあります。

腎不全にかかってしまった犬や猫に水素水を投与し、治癒には至りませんが、食欲が出たり、元気になったというケースもあります。

最近では多くの獣医が治療に水素水を取り入れ始めました。

飼い主さんの声ではペットの体臭や口臭などのニオイが減ったと感じたという結果が多くでています。また、毛なみ、つや、毛吹きがよくなったり、抜け毛が減ったりと見た目の違いも感じる声もあります。

水素水がペットなど動物たちに与える効果が今よりもっとデータとして出る日もそう遠くはないのではないでしょうか。

ペットにおススメの水素水は?

では水素水であればどれでもいいのかというとそうではありません。
いくつかポイントがあります。

まずミネラルの少ないもの、またはミネラルゼロのものを選んでください。
もともとペットフードにはミネラルが含まれています。さらに、お水からミネラルを吸収してしまうと摂りすぎになってしまいます。

腎臓病のペットにミネラルを過剰摂取してしまうと、ナトリウムが蓄積されて死亡する危険性もあります。

また、リンとカルシウムにも気をつけなければなりません。ミネラルのバランスでリンがカルシウムを上回る場合があります。そうするとリンがカルシウムを骨からも奪ってしまい、骨粗しょう症になる危険性も出てきます。

じゃあどの水素水なら安心?

理想はミネラルゼロの水素水を与えることです。ペットの贅沢水素水がおすすめ

その中でも「ペットの贅沢水素水」はワンちゃん専用に開発された水素水で、動物看護士の監修から生まれたものです。そのため、加齢が原因起こる痒みや食欲低下、嘔吐やお腹がゆるくなったりというトラブルを解消できる水素水です。

水素水にするお水自体も熊本の白川水源の水で名水百選に選ばれている定評のある水をつかっています。そのため、お水を変えて嫌がるワンちゃんも少ないのが魅力的です。

水素は空気に触れるとすぐに抜けてしまうので、器に注いで30分以内で飲ませてあげましょう。

大事なペットの健康を考えるといつものお水を水素水に変えてあげることがオススメです。