水素水は美容には欠かすことが出来ない万能の飲み物です。
飲むことで老化の進行を食い止める役割や、肌にツヤをとり戻してくれます。
またそれだけではなく体内の悪いものを取り除いてくれるデトックス効果もあります。
そんな水素水がかぶれやあせもにも効果があるんです。
あせもの仕組み
あせも(汗疹)は漢字の通り汗が原因で起こる湿疹です。
人間は汗をかくことにより体温調節をしていますが、そのときにでる汗がたくさん出ればでるだけ毛穴に詰まってしまいます。
その部分が不衛生な状態になることで菌が増殖して、水ぶくれやかゆみや赤いぶつぶつが出てしまいます。
これをあせもと呼びます。
大人も十分できる”あせも”
汗がたくさん出ることにより起きてしまうあせも。
赤ちゃんや子供は新陳代謝が大人に比べて良いのでたくさん汗をかくため
あせもができやすいイメージはありますよね。
ところが大人も肥満や多汗症、更年期障害により汗がとまらないこともあります。
そうなると、毛穴に汗が詰まりたまった汗が菌を増殖させてあせもになってしまいます。
とくにひじの内側や膝の裏、首の裏などの汗が乾きにくい部分にできやすく
さらに包帯やギブスや湿布をしている箇所は通気性が悪いためあせもになりやすいのです。
大人もあせもになる可能性は十分ありますし近年の猛暑により大人あせもは増えているのです。
あせもとおむつかぶれは違うのもの
なんとなく、皮膚に赤い炎症が起きてかゆみが生じるかぶれとあせもは同じイメージがありますよね。
あせもは汗がたまり毛穴が詰まり汗が外に出ないことにより起こりますが
かぶれは汗の成分そのものにより肌がダメージを受けてしまうことをいいます。
汗によりかぶれてしまうので締め付けられているところにできやすく大人はネクタイにより首元や下着の締め付けにより腰や胸下に起こることが多いのです。
赤ちゃんのおむつかぶれはおむつのあたっているところだけに起こることをいいます。
おむつのなかが汗やおしっこなどで蒸れてふやけてしまい刺激に弱くなった皮膚が炎症をおこすことでなります。
あせもやかぶれの水素水効果は?
水素水には細胞をさびつかせて病気や老化をはやめてしまう悪玉活性酸素を除去する働きがあります。
体内で悪玉活性酸素が増えることにより身体の免疫力が弱まり、それにより体調不良になりまた悪玉活性酸素がうまれてしまうという負のスパイラルがおきます。
身体にとって悪玉活性酸素を除去することが大切なのです。
あせもやおむつかぶれも悪玉活性酸素が増えていることにより、悪化してしまいます。
そこで水素水の活性酸素除去パワーにより効果があるとされているのです。
オススメは飲む&パックで集中ケア!
まずか内側から活性酸素を除去するために水素水を飲んでケアしましょう。
赤ちゃんには水素水で作る粉ミルクや、食べ物に水素水を混ぜて食べさせてあげてください。
そして患部に直接、水素水を湿らせたコットンやガーゼをあててパックをしてください。
塗るだけでももちろん効果はあります。
水素の成分は非常に小さく皮膚からも吸収できます。
水素水を取り入れてからかぶれが改善されたというママさんも多くいます。
水素水は薬ではありませんので、副作用もなく摂取しすぎによるデメリットもありません。
水素は摂取しすぎても外に排出されるので安心です。
薬に頼る前にまずは水素水をとりいれてみてください。