この二つのウォーターサーバーは同じトーエルが出しているものなので料金システムやサーバーの構造が同じです。
トーエルは東京証券取引所1部上場の有名企業であり、LPガスの事業から始まった会社です。ちなみに株主優待は持株数によりますが1500円相当の北アルプスの天然水だそう!
お水はどれだけあっても足りないことはありませんからね。
そんなトーエルの、アルピナウォーターとハワイウォーターの違いをまとめました。
ハワイウォーター | アルピナウォーター | |
対応地域 | 関東のみ | 全国 |
採水地 | ハワイ | 長野県大町市 |
ボトルサイズ | 8L/12L | 8L/12L/18.9L |
ボトル価格/8L | 1100円 | 686円 |
ボトル価格/12L | 1447円 | 948円 |
一方ハワイウォーターは18.9Lの超ビッグサイズは現在取り扱いしていないそうです。
単純に8Lサイズで比較するとハワイウォーターが1100円でアルピナウォーターが686円なので414円の差額です。結構差がありますね。
両者の魅力は?ハワイウォーターの魅力
ハワイウォーターは採水地がハワイ!
ハワイはたくさんの島からなる島国で、工場汚染や空気汚染の心配されている大陸から離れた太平洋の中心に存在している島です。
さらに、ハワイの高品質な水源地は良質な天然水であるとされており日本でも申告な問題とされている放射性物質も検知されていないので安心安全なお水と言えます。
海外のお水で問題されているヒ素の検出もありません。
そして関東エリアしか対応していないのが残念ですが、都内の飲食店にハワイウォーターを設置しているお店は非常に多いです。
実際、ガロンボトルにハワイの可愛いロゴが書いてあるのでインテリアにもなります。
両者の魅力は?アルピナウォーターの魅力
採水地は長野県大町市と北アルプスと呼ばれており、周辺には民家や工場が極端に少なく静かな自然豊かな場所です。
採水するには適している環境です。
工場下流には綺麗な水辺でないとつくれないとされている、わさび畑もたくさんあるほど水源地としては抜群な場所です。
アルピナウォーターはガロンサイズも現在3種類用意されており、コスト面もハワイウォーターに比べて安いのでとっても経済的です。
この価格で高濃度も水素水が飲めるのはアルピナウォーターぐらいだといえます。
値段で見るとアルピナウォーターの価格は魅力的だといえます。
確かにコストの魅力は大きいけど、ハワイのお水も魅力的だな~。
以前、ハワイウォーターを近所の有名なパン屋さんで飲ませてもらえたことがあり とーっても美味しかった記憶があります。
予算も1万円以下ならいいって言われたんですよね。
せっかく東京にいるのでここはレア度の高いハワイウォーターにしちゃえ!
ということでハワイウォーターに決定。
もちろん上司にはあれこれ説明して許可を得ました。ホッ。
では早速申込します。
ウォーターサーバー、どこにするか決定!いざ申込。
たまに電機屋さんやスーパーでウォーターサーバーの営業マンが頑張って営業しており、お得な特典もあったりするのですが今回ネット上から申込しました。
数分後、メールにて申込み確認メールがきました。
↓↓↓↓↓↓内容↓↓↓↓↓↓
この度はピュアハワイアン12L水素水サーバーをお申込み頂きまして誠に有難うございます。只今、1ケースプレゼントキャンペーンをおこなっていますので12リットルボトル2本をプレゼントさせて頂きます。本日より一週間以内に配送センター(トーエル)からお届け方法やお支払い方法等を詳しく記載した「書面」をご登録住所へご郵送させて頂きます。恐れ入りますが、書面発送まで今しばらくお待ち下さい。
12Lボトル2本頂けるそうで嬉しい限りですね。
そして数日後、書類が届きましたので記入して返送しました。
数週間後、そういえばまだ何も連絡もこなければウォーターサーバーも届いていない。
ということで電話したらなんとお届けまで2ヶ月かかるそう!
かなり遅いですね、しかもこちらから連絡してはじめて知った事実です。
そんなにも注文が殺到しているのか?
仕方ないので2ヶ月待ちました・・・