先日行った成城石井に水素水がたっくさん置いてありました。
なんと、水素水だけで7種類もありました。さすが高級スーパーです。
そこであまり見かけない水素水があったので購入して検証してみました。
NEW DRESS CODE/378円
こちらペットボトルの水素水です。 ペットボトルは親しみのある容器ですが素材の都合上水素を確保しておくことが難しいとされています。そのため水素がしっかり入っているのかどうか水素濃度を測ってみました。
NEW DRESS CODEの水素濃度を測ってみることに
蓋をあけると、キャップ近くまで水素水が満タンに入っていました。
空気に触れる量をすくなくし、より水素が抜けないようにしているので水素の濃度を保つように工夫されているのがわかります。
早速判定試薬で測ります。
1滴いれます。
色の変化はありませんでした。水素が入っていたら判定試薬をいれた瞬間透明に変化します。
しかしこのニュードレスコードは水素を検知することができませんでした。ということは残念ながら、水素は入っていないということになります。
NEW DRESS CODEを飲んでみてどうだったか
そのあと飲みましたが味はまろやか系で、スッキリ系ではなかったです。(私は個人的にスッキリしたキリッキリの水が好きです)
やっぱりペットボトルの水素水は信じれないですね。ペットボトルの素材上、水素を溶存しておけない構造です。そのうえ、ペットボトルの水素水のメリットは容器のコストが抑えられることなのですがニュードレスコードは1本378円と他の水素水に比べ値段も高いです。 残念ながらあまりに水素濃度が十分に入っていなかったのでおススメすることは出来ません。 水素濃度を保つことができるとされている容器は4層構造のアルミパウチです。 私が検証した中でアルミパウチの水素水で、かつ上質なお水を使用しているのにコストを抑えられている水素水は浸みわたる水素水です。水素水は無色で無臭のため外から見ただけではわからないので実際に検証してみる必要が十分にあります。
【NEW DRESS CODEレポ結果】
・水素濃度 ☆☆☆☆☆
・味 ★☆☆☆☆
・全体おすすめ度 ☆☆☆☆☆