今回リポートする水素水はじゃーん!
PIRAQUA(ピラクア)/1本432円
スリムなペットボトルタイプのものです。
今CMでも紹介されていて、コンビニでも購入できる売り出し中の水素水です。
私も水素水に詳しくなり、ペットボトルは水素が抜けてしまうという説はもちろん知っています。
なので本当に水素が入っているのか調べます。
ピラクアはデザインも洗練された女性向けなスリムで可愛いパッケージです。
早速蓋をあけようとキャップを回すとポトンと水素を発生させるグレーのプラスチックが落ちます。
そんなこととは知らず、勢いよく開けたので結構びっくりしました。
ですが、お~こういうことか~と感心してしまいました。
ペットボトルに水素水を詰めると水素は抜けてしまう、ということから
蓋をあけてはじめて水素が発生するというシステムなんですね。
凄いです。
ペットボトルの裏面を読むと、上下に少し振ると書いてあるのでとりあえず数回振りました。
ピラクアの水素濃度は?
早速、ピラクアの水素濃度を測ってみることに。
1滴たらすとじわ~っとゆっくり、透明に変化します。
ん?ですが若干上層部に青いのがたまっている気がします・・・
容器を振ってみますが、変わりません。
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そんな中、2滴目を垂らします。
透明にならない!水素が0.1ppmしか入っていないということになります。
というか水素入っていない?!
ということで公式HPを見るとなんと蓋をあけてボトルを振ったあとに1分待つのだそう。
そんなことボトルには書いてないじゃん・・と少しわかりにくいなと感じました。
今回の方法で開けてすぐに水素を測ると水素が0.1ppmしか入っていないという結果でした。
きちんと手順を踏んでもう一度水素濃度を測りたいですがどうなんでしょうー・・
ピラクアの気になるお味
そして肝心の味ですが、なんというか苦くて後味が気になります。
機械みたいな味といいますか、これこそはじめ水素水を飲む前にイメージしていた味でした。
残念ながら、私は苦手です。
ボトルも可愛いですし、ペットボトルタイプでありながら内容量は340mlと丁度いいサイズですがこれで400円程のお値段ということで割高です。
水素水といっても商品によってこんなに差もあるなんて、面白いですね。
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