水素バスを経験してしまうと、何も入れないで入浴した時寂しさを感じてしまいます。
汗の量が全く違うのです。

でも多種多様な水素バス商品がある中でどれが良いのかわかりませんよね。

今回紹介するのはこちら
ハイドロバスi-SUISO/ケース+2袋 2143円
ハイドロバスi-suiso

水素バス商品の中では割と高いお値段です。
効果はあるのでしょうか。

今回購入したもがスターターキットということもあり説明書が同封されています。
ハイドロバス i-suiso説明書き

ふむふむ。
確かにはじめて水素バスをするとなると全く解からない上に怖いですよね。

熱くないのか? 
容器は触ってもいいのか?
終わったらどうしたらいいの?

などなど。

ここでは探偵員自らが謎を解明していきます!

まずは容器に中身をセット。
ハイドロバス i-SUISO容器 表
ハイドロバス i-SUISO容器 裏

このとき注意書きにも記載されていますが、しっかりと蓋をしめて下さいね。

そしてそのままドボンと浴槽に入れます。
ハイドロバス i-SUISO 投入

シュワワワ~ポコポコと泡がたっくさん出てきます。

これが水素が発生している証なのでこのときはなるべく換気扇は止めて体いっぱいに水素を吸い込みましょう!
その後入浴します。

説明書にも記載があるように、泡を当てたい部分にケースを置きます。
シュワシュワと泡が当たるのが心地よくリラックス効果があります。

容器は熱くはありませんが、私は足の裏をケースの上に置いていたらしばらくすると
・・・アツ!熱!
となりましたので、くれぐれもお尻や足を置かないようにして下さい。

その後、なるべく38℃前後の低温の浴槽で20分以上は浸かるようにしましょう。

水素バスを十分楽しんだらケースを浴槽から上げます。
まだシューっと水素ガスが発生している音がしますが気にせずそのままお湯から出して水気のない場所にて3時間以上放置します。

必ず水素ガスの発生が鎮静しているのを確かめてから捨てて下さい。
(燃えるゴミで捨てれます)

なるべくお子様と一緒に入浴する際はケースを触らせないのが良いかと思います。

水素バスは通常の入浴より大量に発汗し温まるので温度設定はいつもより1~2度低くすることをお勧めします。
こまめに水分補給をしましょう。

ということでハイドロバス i-SUISOを試した結果汗は止まらないしお肌はさらさらになり十分効果を感じることができました。

ただ5個セットで¥2835となかなかコスパは良いとはいえませんね・・・

もう少し安ければ・・


【ハイドロバスi-SUISOレポ結果】

・水素濃度     ★☆☆☆☆
・発汗       ★★★★☆
・コスパ      ★☆☆☆☆
・全体おすすめ度  ★★★☆☆