低体温のひとは水素水
あなたは、自分自身の平均体温がどれくらいかご存知でしょうか?
あれ?何度だっけ?と思った方は、是非この機会に体温計で測ってみてください。

人によって様々ですが、平熱の平均は36.2~37度であると言われています。
しかし、中には35度台という人がいるかもしれません。
これは、間違いなく低体温です。この数値を出している人は注意が必要です。
でも、なぜ低体温がいけないのでしょうか?

低体温の人は免疫力が落ちている

平均して体温が35~36度の人は、免疫力が普通の人よりも落ちています。そのうえ低体温症は、冷え性のように手足が冷えて冷たいなんて感覚がなく、自覚症状がないのが特徴。そのほとんどが生活習慣から来るものです。
思い返してみてください。よく病気にかかりやすくありませんか?
その原因が、低体温にあるからです。



(1) 体温が高ければ免疫が強い

通常、体温が高ければ体をめぐる血流が良いため、栄養と酸素を体の隅々に運んでくれます。そして老廃物を持ち運び、体の外へ押し出します。

また、血液内には白血球があります。この白血球が体内の悪い菌と戦ってくれて健康を維持してくれます。しかし、体温が低い状態だと、健康な時に比べて免疫が約35%低くなると言われています。
その結果、体内に侵入したウィルスや活性酸素にたいして対抗できなくなってしまうのです。

(2) 寝ている時に病気になりやすい
寝ている時は、健康な人でも体温が低下します。
それでも健康な状態で体温がある程度高ければ免疫力が高まっているのでそこまで心配する必要はありません。

しかし低体温の人は、通常でさえ体温が低い状態であるのにも関わらず寝ることでさらに体温が下がるため、ウィルスが侵入しやすくなってしまうのです。
このように、低体温の状態のままを放置すると、色々な病気を招いてしまいます。


低体温症により招く症状
不妊症・甲状腺の機能も低下・アレルギー症状・熱中症・疲労体質・自律神経失調症・肥満

水素水で代謝UP

そこで解決する役割を担うのが水素水です。水素水には、体温をあげる効果があります。
これは、実際にサーモグラフィーで検証した結果があり水素を体内に入れる前と後では体温が上昇しているということが確認されています。 一説によると、水素水の効果で細胞が活性化しエネルギー発生量を30%上げるとか。

低体温症のひとにはとくに水素バスをお勧めします。本来、シャワーだけで済ませていると低体温症になりやすく夏場でも湯船に浸かり体温をあげることが重要とされています。水素バスは他の入浴法と違いかなりの発汗作用があり、体の芯から温まり代謝がよくなります。 究極のデトックス法といえます。

体温が上がると自然と基礎代謝も上昇します。その結果として免疫力が高まるのです。
低体温の人は、積極的に水素水を飲むことで体の改善をすることが可能になるのです。

まとめ

低体温は、すべての病気を歓迎している状態と同じです。
もちろん適度な運動とバランスの良い食事は必ず心がけましょう。プラスして水素水を取り入れる事によりグンっと効果がアップします。低体温で悩んでいる人は、是非試してみてはいかがでしょうか。