高濃度水素水って?

健康増進やダイエットなど様々な効果を期待して水素水を飲んでいる人は非常に増えています。
いわゆる水素水と言われているものは水素濃度が1.0ppm前後のものになっています。
しかし、水素水が話題になってから、さらに高濃度な水素水を目にするようになってきています。

では、高濃度水素水とはどういったものかということですが
濃度が1.6ppm以上の水素水のことを指していて最近では7.0ppmのものも出ています。
高濃度水素水を作るには高い圧力をかける必要があるのですが、利用者にとって問題なのはなぜ一般的な水素水と比べて高濃度水素水を選んだほうが良いのかというところでしょう。

高濃度水素水のメリット1

高濃度の水素水を選ぶメリットについてですが、大きなものとして高濃度な分少しの量でも水素を効率よく摂取することが出来ることです。
水素水は普通のお水と同様に飲むことが出来ますが、いくら普通の水と言っても一度にガブガブと飲むということは難しいです。
しかし、高濃度であれば小分けにしたとしても、濃度によりますが通常の水素水の1本分の水素を摂取出来ることになります。
一度で効率よく水素を摂取できるというのは最大のメリットと言えるでしょう。

高濃度水素水のメリット2

高濃度水素水の2つめのメリットは水素濃度が高い分開封後も長時間水素が保たれるということ。
水素水を取り入れる上で最も気になるのが、せっかくの水素が抜けてしまうことではないでしょうか。
実際、各水素水メーカーにおいてもレトルトパウチなど水素が抜けないよう様々な工夫がされています。

開封後に水素が無くなるまで、1.0ppmでは10時間程度で抜け切ってしまいますが
7.0ppmでは約2倍となる19時間抜けきるまで時間が必要とされています。
つまり、小分けにしても十分な量が保たれ、開封後も濃度が下がりにくいということでその分水素水の高い効果が期待できるのが高濃度水素水のメリットなのです。