水素に関して正直よくわからないかたが多くいると思います。
水素は科学的にも興味深い分野で研究が日々進んでいます。
そんなおもしろい水素に関して
読んでいてわかりやすい！ためになる！水素水関連書籍のお勧め本を5冊ご紹介します。
水素水とサビない身体悪玉活性酸素は消せるのか：太田成男
水素水研究の第一人者の太田成男教授の著書です。
なぜ水素水が体にいいのか分かりやすく書かれており、また効かない水素水はどのようなものかも書かれているので大変参考になります。
この本を読めば、水素水のことが全てわかるといっても過言ではありません。
ブログでも水素水について詳しく解明している太田教授の研究結果が一目で分かる水素水のまとめ本ともいえるでしょう。
太田教授は2007年に水素研究の論文を発表されてから世界的に水素医学の研究が進んだというほど、スゴイ人なんだよ。
病気がよくなる！若返る！奇跡の水素革命：高藤 恭胤
水素に興味を持つきっかけになったという方が多い本で、活性酸素がなぜ体に悪いのか、水素を取り入れるとどのような作用をもたらしてくれるのか基本的なことが書かれています。また水素吸引について詳しく書かれており、水素をより多く取り入れる方法が記述されています。
さらにこれから試してみようという方や、今の飲み方でいいのか水素水に対して不安を持っている方の疑問を解決してくれる一冊です。
高藤 恭胤先生は健康科学博士であり自身の水素吸引サロンも経営してるんだ。水素吸引サロンでは実際に症状が軽くなった人も多くいるみたい。
水素美容のひみつ：早坂理恵
著者はモデルで女優を経て、その後難病にかかり芸能界を引退した、現役ヨガスタジオ経営の健康美肌指導士である早坂理恵さん。
自身が水素を実際に取り入れているので信憑性もあり、美容関連について詳しく解説されています。水素の取り入れ方や症状別に分けて構成されているので生活に具体的に取り入れることができます。
また監修をしているのが水素水第一人者の太田成男教授ですから、専門的な知識とともに読み解くことができるでしょう。
早坂さんは2015年10月のテレビ番組にて自身の病について告白。水素だけではなくヨガを用いた健康法を紹介していたよ。
ウォルター先生の水素のはなし：おおたふみあき
子供でも読めるほどの可愛らしい絵と大きめの文字で本当にすぐ読めちゃいます。
子供向けの本かな？と一瞬思いますが、水素のことが非常にわかりやすくかかれています。こちらの本も太田教授が監修しているので安心して読める一冊です。
持った瞬間軽い！と思いますが本の重さと比例しないくらいの内容量です。
この本は水素入門編。はじめから正しく理解したい人にはおススメだけど、すでに知識があるひとには物足りないかも。
30年間の臨床例から 水が教えてくれたこと：河村宗典
医学博士である河村宗典は1985年から電解水素水を臨床に取り入れています。
河村宗典著書のこの本は、医療現場からの水素の効果をリアルに報告しています。アトピーや糖尿病、はたまたがん治療までの治りにくいとされてきている病気に対して水素がどう働くのか30年の成果をもとに紹介しています。
河村先生は電解水素の効果を提唱していて”単に水素ガスを注入した水や水素ガスを吸引することはなんの効果も得られない”と断言したそう。
さいごに
水素の知識を得るには、本をまず読むということは確実でしょう。
水素に興味がないかたでも、「え、そうなの？」と思うことばかり。
ぜひ、読んでみてはいかがでしょうか。
